| |
詳細
閲覧数:1455
ID |
AN10533924-20000300-1019 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN10533924-20000300-1019.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 190.7 KB |
Last updated |
: Oct 21, 2011 |
Downloads |
: 1787 |
Total downloads since Oct 21, 2011 : 1787
|
|
|
タイトル |
中世開発史の歴史考古学的研究
|
著者 |
佐藤 亜聖
(Sato asei)
|
奈良大学大学院生
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.5号,
(2000.
03)
,p.200-
204
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
近年中世の社会を彩った様々な職能民が近年クローズアップされている。水田中心史観の否定、非農業民の解明により、我が国の中世史はそれまでと大きく色彩が変わってきている。しかし中世とはそのような非農業民と農業民、都市と農村の二項対立的な構図によって成り立つ平面的な社会であったのだろうか。本稿ではこのような疑問に始まり、大和盆地を中心にした水田開発の進展課程とその歴史的背景について、水田を中心とした農業生産と非農業民の代表格である宗教勢力との関係を念頭に置き、考古学的視点から考察する。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|