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詳細
閲覧数:1441
ID |
AN10533924-20010300-1022 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
仏像彫刻にみられる装身具
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著者 |
堀 純子
(Hori junko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.6号,
(2001.
03)
,p.224-
229
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識別番号 |
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抄録 |
仏像彫刻にみられる装身具は、仏身を直接飾る荘厳具として、特に菩薩像に特徴的にあらわされる。一般に如来像が装身具を一切身に付けないのに対して、菩薩像がそれを身に付けることは「上求菩薩 下化衆生」という言葉で説かれる菩薩の性格をより象徴的にあらわすためでもある。また、美しい荘厳は人びとの畏敬の念を強めるものでもあり、崇拝するべき仏にふさわしい手段と様式によって荘厳が行われたと考えられる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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