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ID AN10533924-20010300-1028
アイテムタイプ Article
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本文 未公開
タイトル 高句麗壁画古墳における図像構成―四神図を中心として―
著者
玉井 みゆき (Tamai miyuki)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.6号, (2001. 03) ,p.258- 262
識別番号
ISSN
13420453
抄録 高句麗壁画古墳は大まかに朝鮮民主主義人民共和国の平壌地域と中国集安地域に分布する。その数は100基本にも満たない程度である。ここに壁画古墳の特異性、重要性が推してはかられる。壁画内容を大まかに概観すると、3世紀末から5世紀初には墓主と生活風俗図などが、5世紀中から6世紀初には生活風俗図と蓮花文や四神図といった精神世界を反映するような図像が、そして6世紀中から7世紀前半には主に四神図が中心図像として描かれる。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 6号
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