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詳細
閲覧数:1166
ID |
AN10533924-20020300-1013 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
中世、伊賀在地社会の構造
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著者 |
小川 公子
(Ogawa kimiko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.7号,
(2002.
03)
,p.95-
99
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識別番号 |
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抄録 |
本稿では伊賀地域という具体的な空間を設定し、中世の時間軸において在地の動向から社会構造を明らかにすることを目的としたものである。主に、集落の形態、城館の機能を分析しその成果から中世全般の社会について考えたい。伊賀地域の自然に適応していくかたちで、どのようにこの地域の土地が生活領域として成り立っていくのかを検討した。土地利用の新旧に着目し、その材料として現在も見られる条理地割り・垣内の分布が有力な手がかりを与えてくれる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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