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ID AN10533924-20020300-1040
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Last updated : Oct 28, 2011
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タイトル 作動グループと基底的想定グループに対する「特殊作動グループ」の媒介機能に関する実験的研究
著者
井上 操 (Inoe misao)
奈良大学大学院生  
publisher 
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.7号, (2002. 03) ,p.263- 280
識別番号
ISSN
13420453
抄録 本研究はWilfred Bionの集団理論に基づく実験的研究であり、その理論の中でも「特殊作動グループ」という概念に焦点を当て、「特殊作動グループ」がグループにおいてどういう機能を果たすのかについての臨床的な仮説を、実験的に検証する事を目的としている。この概念に基づき、特殊作動グループのいるグループの方が、作動グループ機能が高くなるであろうという仮説をたて、ランダムに抽出した学生122名の被験者を、1グループ6人の計25グループで構成し、その内14グループ(男=8、女=6)にはサクラ2人を入れて実験室実験を行った。そして、本研究の仮説を統計的方法を用いて検証していった結果、仮説は検証された。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 7号
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