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閲覧数:1647
ID |
AN10533924-20030300-1009 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20030300-1009.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 189.9 KB |
Last updated |
: Oct 28, 2011 |
Downloads |
: 1636 |
Total downloads since Oct 28, 2011 : 1636
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タイトル |
丹羽矢田猿楽について
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著者 |
小西 寛子
(Konishi hiroko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.8号,
(2003.
03)
,p.53-
58
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識別番号 |
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抄録 |
「猿楽」に関する研究論文、及び、その著書は数多くある。そして、今日までその研究の中心となってきたのは、観阿弥・世阿弥を中心とした「大和猿楽四座」であった。しかし、猿楽座が大和の四座に統一されたのは秀吉の政策によるものである。丹波猿楽・宇治猿楽といった各地の猿楽座は、大和猿楽の「ツレ」として、四座の中に組み込まれていった。では各地の猿楽座が統一されざるを得ない原因とはいかなるものであったか。ここでは大和猿楽・観世座の影となってきた、丹波猿楽・矢田座について採り上げ、その基本史料である『看聞御記』の春秋の神事猿楽の検証を中心に、中世室町後期の「猿楽」の在り方について考察する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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