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閲覧数:1886
ID AN10533924-20030300-1021
アイテムタイプ Article
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本文 未公開
タイトル 横穴式石室の構造とその背景
著者
相見 梓 (Aimi azusa)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.8号, (2003. 03) ,p.117- 120
識別番号
ISSN
13420453
抄録 5世紀代、北部九州に導入された横穴式石室は、その後点的な分布を見せていたが、6世紀初めに「畿内型石室」が成立するに至り、汎列島規模で普及する。こうした6世紀以降の横穴式石室の汎列島的な展開には、大和の大型横穴式石室が多大な影響を及ぼしたと考えられる。したがって大和の大型横穴式石室の様相を把握し、どのように展開していくのかを見極めることは重要な課題である。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 8号
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