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詳細
閲覧数:2512
ID |
AN10533924-20040300-1004 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20040300-1004.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 202.2 KB |
Last updated |
: Oct 31, 2011 |
Downloads |
: 4005 |
Total downloads since Oct 31, 2011 : 4005
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タイトル |
万葉集巻第十六由縁歌「桜児伝説」の研究―境界と供犠の視点から―
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著者 |
入谷 祐子
(Iritani yuko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.9号,
(2004.
03)
,p.5-
10
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識別番号 |
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抄録 |
呼ばれて振り返るあざながそれならば、大概の人は花の姿を思いかべる。桜児。
「処女墓伝説」と通称される一連のおとめ自死伝説の中で、筆頭ともいうべき完成度と知名度を誇る巻第十六冒頭歌の処女である。だがこの場合、単純に花の如き容姿を言いたいのであろうか。まず「さくら」音を一考する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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