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閲覧数:2767
ID |
AN10533924-20040300-1016 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20040300-1016.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 178.7 KB |
Last updated |
: Oct 31, 2011 |
Downloads |
: 2836 |
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タイトル |
ポスト55年体制と選挙制度~無党派層の意識と行動を中心に~
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著者 |
山本 孝之
(Yamamoto takayuki)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.9号,
(2004.
03)
,p.64-
68
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識別番号 |
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抄録 |
55年体制が終焉を迎え、ポスト55年体制に移ってから10年が経とうとしている。その間、社会は情報化や都市化がさらに進行し、人々の意識は大きな変化を見せた。だが、政治は中央においては変わる気配を見せつつ、依然変わらない面を見ることができ、地方では55年体制の下では考えられなかったような変化が起きるようになっている。ただ、中央、地方間わずにこの10年間で選挙は大きな変化を見せていることは変わりない。その選挙の変化によって地方では劇的に、中央では徐々に政治に変化が起きつつあることは確かである。このように政治に変化をもたらすのは政治の力ではなく選挙であると言える。そこで私は選挙に注目をし、有権者を取り巻く社会環境や意識の変化によって選挙参加が変化をし、その結果政治へどのような変化を与えたのかを研究しようと思う。つまり有権者の側から政治を見ることで55年体制の38年とポスト55年体制の10年の変化を明らかにしていこうとするのがこの研究である。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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