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詳細
閲覧数:1189
ID |
AN10533924-20040300-1025 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
『持続可能な林業の成立条件』
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著者 |
須藤 航
(Sudo wataru)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.9号,
(2004.
03)
,p.134-
138
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識別番号 |
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抄録 |
『森林破壊』という言葉が世界的な問題性を帯びて登場したのはローマクラブの『成長の限界(1972)』においてであった。森林破壊の主な原因は、略奪的な商業的伐採、途上国での過剰な焼畑耕作、過放牧と考えられている。森林破壊は、温暖化や砂漠化といった環境問題に直結しており、その対策として『持続可能な森林管理』が必要と言われている。
本論文においては、この『持続可能な森林管理』実現の諸条件を明らかにする1つの手がかりとして、現実に『持続可能な森林管理』に取り組み一定程度それを実現している高知県檮原町を研究対象地域とし、その担い手となっている林家及びその集団の存立基盤を解明することを目的とする。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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