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詳細
閲覧数:1681
ID |
AN10533924-20040300-1044 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
家族集団の視点からみた摂食障害の原因学~Bionによるプロトメンタルシステム仮説の応用~
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別タイトル |
Eating Disorder Seen from a Family-Group Perspective: Applying Bion's protomental system hypothesis. |
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著者 |
船越 弘子
(Funakoshi hiroko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.9号,
(2004.
03)
,p.220-
236
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識別番号 |
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抄録 |
本論文では摂食障害の病因に関する特に家族的観点についての文献レビューをおこない、その観点の代表者であるMinuchinのシステム論を吟味し、本研究の基本であるBionのプロトメンタルシステム仮説と比較することを目的としている。さらに、本論文では両観点の類似点と相違点について述べ、Bionのプロトメンタルシステム仮説に基づく新たな仮説を提示することも目的としている。そして、最後に本研究の仮説を実証するために用いる方法について具体的に述べている。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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