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ID AN10533924-20050300-1019
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タイトル 近代石清水(男山)八幡宮の存在意義について―「第二の宗廟」という存在を中心として―
著者
山本 憲太郎 (Yamamoto kentaro)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.10号, (2005. 03) ,p.115- 120
識別番号
ISSN
13420453
抄録 筆者の管見の限りでは、近現代史上における石清水(男山)八幡宮の先行研究は、決して多いとは言えない。また、八幡市が昭和五十二年(一九七七)に市制を記念して発行した『八幡市誌』においても、石清水(男山)八幡宮についての記載はわずかしかない。しかし、この時期の石清水(男山)八幡宮は、明らかにすべきことが多くある。
本稿においては、その石清水(男山)八幡宮の歴史について見ていきたい。対象とする時期は、慶応四年(一八六八)から男山八幡宮が石清水八幡宮に改称される大正七年(一九一八)までとしたい。そして、石清水(男山)の鎮座する綴喜郡周辺の人々にとって、石清水(男山)八幡宮は、どのような存在であったかということも併せて考察していきたい。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 10号
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