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ID |
AN10533924-20050300-1019 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20050300-1019.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 191.9 KB |
Last updated |
: Nov 1, 2011 |
Downloads |
: 2428 |
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タイトル |
近代石清水(男山)八幡宮の存在意義について―「第二の宗廟」という存在を中心として―
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著者 |
山本 憲太郎
(Yamamoto kentaro)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.10号,
(2005.
03)
,p.115-
120
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識別番号 |
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抄録 |
筆者の管見の限りでは、近現代史上における石清水(男山)八幡宮の先行研究は、決して多いとは言えない。また、八幡市が昭和五十二年(一九七七)に市制を記念して発行した『八幡市誌』においても、石清水(男山)八幡宮についての記載はわずかしかない。しかし、この時期の石清水(男山)八幡宮は、明らかにすべきことが多くある。
本稿においては、その石清水(男山)八幡宮の歴史について見ていきたい。対象とする時期は、慶応四年(一八六八)から男山八幡宮が石清水八幡宮に改称される大正七年(一九一八)までとしたい。そして、石清水(男山)の鎮座する綴喜郡周辺の人々にとって、石清水(男山)八幡宮は、どのような存在であったかということも併せて考察していきたい。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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