奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1307
ID AN10533924-20050300-1024
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 未公開
タイトル 摂食障害の患者が語る家族ダイナミックス~文献レビューに基づく一考察~
別タイトル
Family psychodynamics as experienced by patient wuth eating disorder: A consideration based on a review of the literature.
著者
船越 弘子 (Funakoshi hiroko)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.10号, (2005. 03) ,p.208- 218
識別番号
ISSN
13420453
抄録 本論文では心身症である摂食障害の発症はその家族のダイナミックスによって引き起こされるのであるという観点を基本としている。そのため最初にこの観点の基本となっているBion(1961)のプロトメンタルシステム理論とこの理論を応用したHafsi(2004)の摂食障害の家族の特徴について述べ、その上で摂食障害の患者の家族の事例を提示することにより、その特徴を吟味しさらに摂食障害の発症がどの様な家族ダイナミックスにあるということを明らかにすることを目的としている。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 10号
関連アイテム