奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2134
ID AN10533924-20050300-1030
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN10533924-20050300-1030.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 160.6 KB
Last updated : Nov 1, 2011
Downloads : 2136

Total downloads since Nov 1, 2011 : 2136
タイトル 石造宝篋印塔の成立と展開
著者
岡本 智子 (Okamoto satoko)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.10号, (2005. 03) ,p.181- 184
識別番号
ISSN
13420453
抄録 宝篋印塔とは一般的に、「宝篋印陀羅尼」にその名が由来し、銭弘俶塔を起源として成立した供養塔である、とされている。しかし、それが何を供養するために立てられた塔で、なぜその塔が盛んに造立されるにいたったのか、といった根本的な問題は、宝篋印塔の長い研究史の中でも正面から論ぜられてこなかったように思う。
本稿では、宝篋印塔とはいったい何かを明らかにすることを目的とし、石造宝篋印塔出現期の鎌倉時代を中心として、その成立と拡散の意義を検討した。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 10号
関連アイテム