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詳細
閲覧数:2019
ID |
AN10533924-20050300-1031 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
斧柄の変化とその様相
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著者 |
後藤 浩之
(Goto hiroyuki)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.10号,
(2005.
03)
,p.179-
180
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識別番号 |
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抄録 |
本稿では弥生時代の工具である斧柄の形態、様相の変化から斧の鉄器化について論ずることを目的とし北部九州地方(長崎・佐賀・福岡)と近畿地方(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山・滋賀)の弥生時代の斧柄の集成、分類を行った。対象とする柄は加工斧であるので柱状片刃石斧柄、扁平片刃石斧柄、板状鉄斧柄、袋状鉄斧柄の曲柄であった。
これらの柄を柱状片刃石斧柄、扁平片刃石斧柄と板状鉄斧柄、袋状鉄斧柄の3つそれぞれに近畿と北部九州地方について概観し、二つの地域を比較した。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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