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ID AN10533924-20050300-1038
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Last updated : Nov 2, 2011
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タイトル 吉野川流域の河川開発における水文気候学的考察
著者
小笠原 洋一 (Ogasawara yoichi)
奈良大学大学院生  
publisher 
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.10号, (2005. 03) ,p.148- 154
識別番号
ISSN
13420453
抄録 わが国の河川開発は古来より河川をいかにして管理するべきか、としてかかわってきた。洪水を抑制し、一方では流水客土として洪水が上流からもたらす肥沃な土壌も利用してきた。明治期以降、各河川で洪水抑止と折からの電力充需要の高まりから、政府が中心となって河川開発が積極的に行われた。第二次大戦後、全国的に大規模な洪水が頻発したことから国土復興の重要課題として河川開発が促進された。現在、全国の7水系で水資源開発促進法に基づき水資源開発基本計画が策定されており、河川開発の重要性が依然として高い。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 10号
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