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詳細
閲覧数:2406
ID |
AN10533924-20060300-1015 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
方格規矩鏡の研究
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著者 |
佐々木 健太郎
(Sasaki kentaro)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.11号,
(2006.
03)
,p.80-
83
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識別番号 |
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抄録 |
弥生時代・古墳時代社会を復元する上で、大陸との交流を解明することは、国家の形成にも関連することとして重視できる。なかでも、交流を裏付ける資料として舶載鏡が注目できる。舶載鏡には三角縁神獣鏡をはじめ、画紋帯神獣鏡・方格規矩鏡・連弧紋鏡(内行花紋鏡)など多種多様である。我が国で模倣された鏡(仿製鏡)も数多く確認されている。
しかし、舶載鏡研究の多くは三角縁神獣鏡の研究に傾倒しがちであり、三角縁神獣鏡以外の舶載鏡の出土例が増加しているにもかかわらず、他の舶載鏡についての研究があまり取上げられることは多くはない。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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