|
| |
詳細
閲覧数:1318
| ID |
AN10533924-20060300-1050 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
|
|
| 本文 |
AN10533924-20060300-1050.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 42.3 KB |
| Last updated |
: Nov 9, 2011 |
| Downloads |
: 1720 |
Total downloads since Nov 9, 2011 : 1720
|
|
|
| タイトル |
中学地理教科書における台湾の扱いについて
|
| 著者 |
|
中村 祐介
(Nakamura yusuke)
|
|
奈良大学大学院生
|
|
| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学大学院 |
| 上位タイトル |
|
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.11号,
(2006.
03)
,p.173-
174
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
台湾は、現在、中華民国という国家であり、中華人民共和国とは別の国である、というのが実態である。しかし、日本人の多くは、「台湾は中華人民共和国の一部である」であると思っている。
こういった認識のずれはどのように起こるのか。その原因の中心が、中学校の地理教科書に原因があると考え、そこを中心に、まず第一章で、日本のメディアと日本人に見られる、台湾認識の間違いの根本原因は何かを確認する。第二章、第三章では、日本との違いを確認するために、第二章では、中華民国(台湾) で発行されている地図を検証し、第三章で、中華民国以外の外国で発行されている地図を検証した。 |
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|
|
