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詳細
閲覧数:1342
ID |
AN10533924-20070300-1021 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
出土木製品の保存処理に関する科学的な調査研究 : 出土クリ材の成分分析と界面活性剤を使用した保存処理の検討
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著者 |
赤田 昌倫
(Akada masanori)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.12号,
(2007.
03)
,p.185-
186
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識別番号 |
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抄録 |
修士論文の全体の流れとしては、出土木材の保存処理を一番大きなテーマとしてあげ、その処理の中でもブナ科の植物クリをピックアップし、その保存処理方法によって研究を行ってきた。保存処理中、処理後にクリ材に発生した様々な現象についても同時に調査し、保存処理との関連性を捉えることにした。また、保存処理方法の中でも浸透性に着目し実際の保存処理後に浸透度を調べ、さらに浸透性を上昇させるために界面活性剤を使用した保存処理も行ってみた。木材の浸透性を述べるのに必要不可欠な吸着という要素からも出土木材の保存処理を研究した。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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