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詳細
閲覧数:1918
ID |
AN10533924-20080300-1018 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20080300-1018.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 51.3 KB |
Last updated |
: Nov 14, 2011 |
Downloads |
: 1609 |
Total downloads since Nov 14, 2011 : 1609
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タイトル |
古代造瓦組織の研究
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著者 |
岡田 雅彦
(Okada masahiko)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.170-
171
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識別番号 |
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抄録 |
本論では、古代における造瓦組織を復原することを目的とした。その方法として、瓦研究で一般的な軒瓦の研究ではなく、丸・平瓦を主なる材料として分析をおこなった。丸・平瓦は大量生産されるという属性を持つ。そのために、製作痕跡を詳細に研究することで、造瓦組織の復原をおこなえる可能性が高いと考えた。そのためには、一度に同一集団により製作されたものを、大量に分析することが必要である。そこで、大量の瓦が窯詰め状態で出土した栗栖野窯の瓦を分析に用いた。これを詳細に検討することができるのであれば、集団内における工具のあり方・工人のあり方・時間差が詳細に復原することが可能であると考えた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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