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閲覧数:2016
ID |
AN10533924-20080300-1019 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
前方後円墳における造出しの成立と展開
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著者 |
角南 辰馬
(Sunami tatsuma)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.172-
173
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識別番号 |
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抄録 |
本論では、前方後円墳の付属施設の一つである造出しを取り上げ、主にその形態的特徴に着目して出現から定式化までの変遷過程を検討した。また、造出しから出土する遺物とその出土状況を検証し、造出しの性格の考察も行った。これまでの研究において、造出しは葬送にかかわる祭祀の場との見方が有力であり、造出しの研究を行うことは、古墳で行われたであろう様々な葬送儀礼を復原することにつながるといえよう。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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