|
| |
詳細
閲覧数:1604
| ID |
AN10533924-20080300-1021 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
|
|
| 本文 |
AN10533924-20080300-1021.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 70.2 KB |
| Last updated |
: Nov 14, 2011 |
| Downloads |
: 1653 |
Total downloads since Nov 14, 2011 : 1653
|
|
|
| タイトル |
畿内における古墳時代中期の小規模古墳
|
| 著者 |
|
西本 和哉
(Nishimoto kazuya)
|
|
奈良大学大学院生
|
|
| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学大学院 |
| 上位タイトル |
|
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.179-
180
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
古墳時代中期におけるヤマト王権の地域支配については、前方後円墳の分布状況から定義されることが多い。ただし、大型の古墳にもとづく理解は地域首長の造墓活動という側面であり、地域勢力の内部構造を考慮したものではない。よって首長以下一般成員に対する社会的位置づけはきわめて不明瞭であるのが現状である。これを明らかにするには墓域のみならず集落を含めた活動領域を総合的に検討する必要があるが、仮に古墳に限定して追及するのであれば少なくとも中・小規模の古墳を含めた地域内での階層差の抽出が不可欠と考えられる。 |
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|
|
