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詳細
閲覧数:2066
ID |
AN10533924-20080300-1025 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
方形周溝墓の研究
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著者 |
松岡 淳平
(Matsuoka jumpei)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.189-
190
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識別番号 |
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抄録 |
本論の目的は奈良県の弥生時代の方形周溝墓を検討し、その様相を明らかにすることである。その方法として、まず奈良県内の方形周溝墓検出遺跡の集成を行う。次に方形周溝墓の検討方法に移るわけであるが、前述のように方形周溝墓研究において埋葬施設の欠如は非常に大きな問題である。よって、埋葬施設以外の要素の検討が必要になる。検討の対象として、「分布」・「遺構」・「遺物」・「墓域」の4つの要素を採り上げ、大和様式の各様式を期と置き換え、時期ごとに分析する。よって土器が出土せず、時期の確定できないものについてはこれらの検討から除外する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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