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詳細
閲覧数:1233
ID |
AN10533924-20080300-1026 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
フェルト製文化財の材質と技法に関する研究
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著者 |
村上 智見
(Murakami tomomi)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.191-
192
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識別番号 |
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抄録 |
本研究の目的は花氈の製作技法を解明し、これによって出土遺物や各地に現存する技法との比較を可能とすることにある。しかし、フェルトの原材料となる動物繊維は、一般に多くの種類が存在しその特性も各々異なる。この特性は製作技法にも深く関係し、種類によっては、洗毛、染毛、縮絨の工程が前後することもある。また、花氈製作技術は複合的な技術を要するものであるため、本研究では材質および一連の製作工程についての内容をも含めた。まず第二章をフェルトに用いられる獣毛の特性について、そして第三章を製作技法研究とし、全体として大きく2つに分けて研究を試みた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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