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閲覧数:1534
ID |
AN10533924-20080300-1029 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20080300-1029.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 47.0 KB |
Last updated |
: Nov 14, 2011 |
Downloads |
: 1526 |
Total downloads since Nov 14, 2011 : 1526
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タイトル |
モンゴルにおける文化遺産と地元住民
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著者 |
清水 奈都紀
(Shimizu natsuki)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.196-
197
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識別番号 |
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抄録 |
近年、世界遺産という言葉を耳にする機会も増え、その保存や活用についても検討されるようになった。しかし世界遺産に関する研究といえば、ユネスコや国の政策などに着目したものが多いように思われる。
筆者は2002年8月から1年間のモンゴル国留学期間中にいくつかの遺跡を見学する機会を得たが、保存措置を採られることなくゴミが散乱し、轍の走る遺跡も見られた。このような現状を地元住民はどのようにとらえているのだろうか。また、文化遺産というものを住民はどのように認識しているのか。住民の考えを理解することが、現在起こっている文化遺産の破壊を防ぐ一つの手掛りになるのではないかと考えた。そこで本論では文化遺産の保存活風を地元住民の立場からとらえ、今後の有効な保存活用方法についての考察を試みた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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