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詳細
閲覧数:1058
ID |
AN10533924-20080300-1038 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
ArcObjectsによる地震時、避難経路の研究
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著者 |
堀田 樹人
(Hotta moto)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.13号,
(2008.
03)
,p.226-
228
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識別番号 |
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抄録 |
本研究では、防災というテーマの下、ArcObjectsの概要を述べ、開発したツールを検証していく。研究対象地域は奈良市とし主に市街地地域を中心に地震災害時の危険性を考察する。研究対象地域の選定理由としては、2003年より奈良大学文学部地理学科碓井研究室がおこなっているならまちプロジェクトより建物データが入手できるためである。奈良市は、その歴史から古い木造建築物、狭い街路などの特徴を有している。地震発生の可能性として奈良盆地東縁断層帯を震源とする地震が想定される。この奈良市において地震災害発生時の危険性を主にミクロな視点で考察していく。具体的には、建物間距離・建物密度・土地利用変遷からの危険度、道路閉塞や可視領域からの避難経路の危険度、延焼危険度、などについて考察をおこない、開発したカスタマイズツールの実証をおこなった。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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