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詳細
閲覧数:1898
ID |
AN10533924-20090300-1014 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
青年期における孤独感と解離性体験の関連(1)
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別タイトル |
Relations Of Loneliness And Dissociative Experiences In Adolescence(1) |
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著者 |
杉山 功幸
(Sugiyama yoshiyuki)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.14号,
(2009.
03)
,p.177-
183
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識別番号 |
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抄録 |
本研究では、孤独感と解離性体験の頻度についての関連を考察した。孤独感は青年期に顕著に認められる感情であるが、その定義は定かではない。そのため、個別性・他者の理解という2軸による尺度の類型化を行うこととした。そして解離とは、思考・感情・経験などが統合されないために人格の統合性が失われる現象のことであるが、原因および影響因子は解明されてはいない。本研究では、孤立場面での孤独感の強い人ほど解離性体験が発生する頻度が高いという仮説に基づいて、質問紙法による調査を実施し、孤独感の類型化、および類型ごとの解離性体験尺度得点の比較、検討を行った。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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