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詳細
閲覧数:1365
ID |
AN10533924-20090300-1036 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
対人恐怖心性と不合理な認知との関係について
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著者 |
山村 亮介
(Yamamura ryosuke)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.14号,
(2009.
03)
,p.235-
238
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識別番号 |
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抄録 |
これまで日本の社会文化的特徴や日本人の国民性などとの関連からこれまで論じられてきた日本人の特徴的神経症のひとつに対人恐怖症が挙げられる。また近年「社会恐怖」や「社会不安障害」という言葉が用いられているが、これはDSM-IV(APA,1994)に記載されている不安障害の中の一診断名で、対人恐怖はこの社会恐怖の分類のひとつとして認識されるようになりつつある。しかし、対人恐怖と言う概念はもともと日本の文化的背景と密接に関係していると論じられてきた概念である。本研究では、これらの概念の統合を、先行研究をふまえて整理し、対人恐怖心性を用いて考察していきたい。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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