|
| |
詳細
閲覧数:1421
| ID |
AN10533924-20100300-1004 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
|
|
| 本文 |
AN10533924-20100300-1004.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 535.1 KB |
| Last updated |
: Nov 21, 2011 |
| Downloads |
: 2301 |
Total downloads since Nov 21, 2011 : 2301
|
|
|
| タイトル |
近畿圏における管理釣り場の立地と放流魚種
|
| 別タイトル |
| Location and fish species of managed fishing sports in Kinki area |
|
| 著者 |
|
福岡 崇史
(Fukuoka takashi)
|
|
奈良大学大学院生
|
|
| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学大学院 |
| 上位タイトル |
|
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.15号,
(2010.
03)
,p.23-
38
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
近年のレジャーブームにより、従来の釣りのスタイルの変化が見られ管理釣り場やエリアフィッシングいうカテゴリーが生まれた。その中で近畿圏における管理釣り場の環境やその放流魚種についての検討を行った。しかし、管理釣り場に放流されている魚類には外来種も放流されており、その逸脱など様々な問題が考えられる。本研究では管理釣り場のデータベースやGISを用いて解析を行った。また、二か所の管理釣り場では実地調査を行った。結果、近畿圏の管理釣り場にはニジマスやアマゴ・ヤマメといった魚類が多く放流されており、利用客のニーズや種の価格など様々な要因が考えられた。さらに歴史の古い管理釣り場ほど渓流区画型が多く、近年の管理釣り場ではポンド型が多いことが分かった。また、マスが生息できる環境や生息限界の水温等に依存することも考えられた。しかし、多くの検討する内容が山積しており近畿圏だけでなく日本全国を調査する必要がある。 |
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|
|
