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詳細
閲覧数:1929
| ID |
AN10533924-20100300-1005 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
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| タイトル |
コラージュ作成とその治療的効果について―実証的研究―
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| 別タイトル |
| Collage Performance and its therapeutical effect: An empirical study |
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| 著者 |
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飯田 安亮
(Ida yasuaki)
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奈良大学大学院生
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| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学大学院 |
| 上位タイトル |
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奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.15号,
(2010.
03)
,p.39-
55
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
コラージュ療法とは、作品を作成することで心理的退行、自己表出(気持の解放)、内面の意識化、自己表現と美意識の満足が起きるとされている。本研究では実際に先述したことが起こるのかということを検証し、また、コラージュ作品を作成者と作成指示者がシェアすることで作成者の自己理解や自己開示が進むのかということについても考察していく。結果は、コラージュを作成することにより、自己表出や心理的退行などを得られることは検証されたが、作品を作成者と作成指示者がシェアすることで起きると考えていた自己表出や自己開示などの部分はほとんど見ることができなかった。そのため、このような問題点を解決、改善するためにはどのようなことが必要なのかということを考えていく必要がある |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
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| 関連アイテム |
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