ID |
AN10533924-20100300-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20100300-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Jun 14, 2012 |
Downloads |
: 2028 |
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タイトル |
インカ道「ワリ~プエブロ・ビエッホ」区間調査報告―インカ道の保全・活用を目的とした基礎調査―
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別タイトル |
General Survey of the Inca Road Huari-Pueblo Viejo Section: Investigation for the purpose of conservation and use of the Inca Road |
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著者 |
大谷 博則
(Otani hironori)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.15号,
(2010.
03)
,p.69-
97
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識別番号 |
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抄録 |
現在、インカ道は世界遺産リスト登録に向けたペルー文化庁の取り組みによる文化的関心の高まりや近年のインカ道トレッキングによる観光価値の向上により、その保全と活用の重要性が高まっている。しかし、ペルー文化庁によるプロジェクトではその登録活動に多くの資金と人的資源を割かれるため、保全・活用計画を提唱するための十分な調査・プロジェクトを実施できないのが現状である。この現状をふまえ筆者は、ペルー共和国アンカシュ県カエホン・デ・コンチュコス地域を通るインカ道を基礎資料とし、インカ道の保全・活用するための考古学的、文献学的な基礎調査を2007年から実施しており、本稿ではその成果を報告している。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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