| |
詳細
閲覧数:1537
ID |
AN10533924-20100300-1015 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
タイトル |
四国における国分寺造営の様相
|
著者 |
宗石 祥一
(Muneishi shoichi)
|
奈良大学大学院生
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.15号,
(2010.
03)
,p.120-
121
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
国分寺は、聖武天皇の741(天平13)年の詔によって全国に建てられた僧寺と尼寺からなる官寺である。しかしながら、各国分寺の規模や伽藍配畳、瓦などには差異がみられ、造営の様相は一様ではなかったと思われる。四国の国分寺跡でもその傾向はみられる。本稿では、比較的研究が進んでいる讃岐を除く阿波・伊予・土佐の各国分寺跡出土瓦の分類と編年を行い、それをもとに、造営過程や年代、前身建物の有無などの様相を探ることを目的とした。さらに、各国分寺の比較を行い、その差異および共通点について考察した。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|