奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2011
ID AN10533924-20100300-1043
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN10533924-20100300-1043.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 96.5 KB
Last updated : Nov 23, 2011
Downloads : 4589

Total downloads since Nov 23, 2011 : 4589
タイトル 東寺講堂五大明王像の研究―軍荼利明王像の蛇の装飾を中心に―
著者
櫻田 純子 (Sakurada junko)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.15号, (2010. 03) ,p.183- 185
識別番号
ISSN
13420453
抄録 東寺講堂に安置される五大明王像は、空海が初めて日本に請来した五大明王の儀軌に基づき、空海自身が造立した根本図像として、重要な位置づけを占めている。しかし、空海の帰朝以後、新たな密教の儀軌を求めて入唐する僧が相次ぎ、明王関係の図像も幾通りか請来されている。本論は、このような状況の中、空海の図像である東寺像がどう位置付けられ、造像化されてきたかを改めて考察するものである。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 15号
関連アイテム