ID |
AN10533924-20110300-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20110300-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
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Last updated |
: Nov 23, 2011 |
Downloads |
: 4109 |
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タイトル |
原子価論から見たパーソナリティと甘えの欲求不満への反応についての研究
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別タイトル |
A study on the relationship between amae frustration and personality based on valency theory. |
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著者 |
片岡 瑞恵
(Kataoka mizue)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.16号,
(2011.
03)
,p.71-
83
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識別番号 |
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抄録 |
甘えが受け入れられなかったときに起こる情動的な反応として、「すねる」「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」といった反応が見られる。パーソナリティによってそれらの反応は違ってくるのではないかと考え、実証的な研究を行うこととした。よって、本研究の目的は甘えの欲求不満に対するそれぞれの情動的反応とパーソナリティ(原子価)との関係を明らかにすることである。「すねる」「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」についてのイメージに関する予備調査の回答例を基に、甘えの欲求不満に対する反応尺度の質問紙を作成した。因子分析を行い、「すねる」「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」という4つの因子が見られた。一元配置分散分析の結果から、甘えが満たされないとき、すなわち甘えの欲求不満の状態において、依存の原子価を持つ人は「すねる」傾向が強いことや闘争の原子価を持つ人は「うらむ」傾向が強いことが示された。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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