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閲覧数:2553
ID |
AN10533924-20110300-1045 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20110300-1045.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 83.9 KB |
Last updated |
: Nov 25, 2011 |
Downloads |
: 2791 |
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タイトル |
中世瀬戸内海における村上氏の基礎的考察
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著者 |
野口 敦史
(Noguchi atsushi)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.16号,
(2011.
03)
,p.312-
314
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識別番号 |
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抄録 |
筆者は、大学の卒論において厳島合戦と村上氏との関わりについて論じてきたのである。厳島合戦においては、小早川隆景の家来である乃美宗勝が再三にわたり来島氏や能島氏との交渉のすえ毛利氏側に就いた事を考察してきたが、そもそも村上氏とはどのような集団であったのかという事は詳しくは分からないのである。村上氏研究の始まりは、河合正治氏による「瀬戸内海史上における厳島合戦」により厳島合戦にて毛利氏が陶氏との合戦に当たり村上氏と交渉に当たり、乃美宗勝が来島村上氏・能島村上氏が当たった事を論じ且つ内海商人との関係から考察されているのである。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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