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ID AN10533924-20110300-1049
アイテムタイプ Article
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Last updated : Nov 25, 2011
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タイトル 近世東アジアにおける葡萄・葡萄栗鼠文様の発生と展開―琉球漆芸に見られる葡萄栗鼠文様の伝来経路をめぐって―
著者
森根 涼子 (Morine ryoko)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.16号, (2011. 03) ,p.300- 301
識別番号
ISSN
13420453
抄録 葡萄栗鼠文様は近世初頭以降、漆器製作が盛んであった東アジアの広い地域に見られる工芸意匠である。中でも、沖縄には葡萄や栗鼠が存在しないにも関らず、琉球王朝時代から数多くの葡萄栗鼠文様漆器が製作され続けてきた。琉球漆芸に見られる葡萄栗鼠文様の伝来経路の解明は、東アジアにおける漆工芸交流経路の解明にもつながると考えられる。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 16号
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