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詳細
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ID |
AN10533924-20120300-1003 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
兵庫県南部(阪神淡路)大地震と東日本(太平洋岸)大地震の比較研究
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別タイトル |
The Great Hanshin-Awaji (Southern Hyogo Prefecture) Earthquake and The Great Eastern Japan (Pacific Coast) Earthquake |
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著者 |
池田 碩
(Ikeda hiroshi)
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奈良大学大学院 文学研究科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 ナラダイガクダイガクイン |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.17号,
(2012.
03)
,p.17-
33
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識別番号 |
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抄録 |
筆者は、「地形学」を中心とする「自然地理学」を専門とし、その応用分野の一つとして「災害・防災地理学」を、学生達に指導してきた。そして、その間筆者自身が、地震災害では人生のライフスパンをはるかに超える巨大地震に2度も遭遇した。
まずは、筆者の研究地域を含む阪神淡路地域を襲った1995.1.17AM5:46の内陸直下型M7.3の大地震である。これは身近な地元でもあり、多くの学生と共に大学としても各分野で研究やボランティアに取り組んだ。そして今回、筆者の地域からはかなり遠方の東北地方太平洋岸を中心にプレート境界型M9.0の東日本大地震が2011.3.11PM2:46に発生、大規模な災害となったため筆者も数人の卒業生や学生達と現地へ向かい、発生から2ヶ月以内に4回訪ずれほぼ全域をたどった。
両大地震での体験をもとに報告する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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