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詳細
閲覧数:10146
ID |
AN10533924-20130300-1008 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20130300-1008.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.8 MB |
Last updated |
: May 28, 2013 |
Downloads |
: 31151 |
Total downloads since May 27, 2013 : 31151
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タイトル |
インターネット依存とその測定について ~インターネット依存傾向尺度作成の試み~
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著者 |
瀧 一世
(Taki kazuya)
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奈良大学大学院
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.18号,
(2013.
03)
,p.83-
91
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識別番号 |
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抄録 |
現在、インターネットの普及により、研究者の間で「インターネット依存症」と呼ばれる問題が注目をひくようになった。その結果、いくつかの研究がなされ、いくつかの尺度が開発された(Young, 1998;菱山, 2009)。しかし、これらの尺度における共通の問題として、インターネット依存症の定義が曖昧であり、依存と過度の利用との区別がされていないことが指摘される。以上の問題を改善するために、まず依存症の定義を行ない、その定義に基づいて新しい尺度を作成した。さらに、新しい尺度を用いて私立大学生を対象に調査を実施した。調査によって集められたデータを因子分析にかけ、その結果『対人関係形成
のための過剰なインターネット利用』『インターネット離れの困難さ』の2つの因子が抽出された。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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