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詳細
閲覧数:3691
| ID |
AN10533924-20130300-1013 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
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| 本文 |
AN10533924-20130300-1013.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.8 MB |
| Last updated |
: May 28, 2013 |
| Downloads |
: 1457 |
Total downloads since May 28, 2013 : 1457
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| タイトル |
鉄製遺物の脱塩方法および腐食生成物の研究
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| 著者 |
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金 洋辰
(Kimu yanjin)
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奈良大学大学院
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| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学大学院 |
| 上位タイトル |
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奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.18号,
(2013.
03)
,p.103-
105
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
現在、韓国で主に使用する脱塩方法はNaOHとSodium Sesquicarbonate（Na2CO3∙NaHCO3）のようなアルカリ溶液に浸漬させる方法で、大体に効率を高めるために恒温60℃で脱塩処理を行う
ところが多い。遺物の状態によって脱塩薬品を選択しているが、韓国の主要機関ではNaOH法より、塩基度が低いSodium Sesquicarbonate法を主に使用している。しかし、現在の脱塩処理は出土遺物の埋蔵状態や腐食程度、制作方法によって脱塩方法や薬品の差異なしに一括的に使用していて保存処理者の経験に多く依存している状況である。なので本研究では今現在韓国で使われている脱塩処理法による遺物の状態とNaOH法、Sodium Sesquicarbonate法、K2CO3法、LiOH法による脱塩結果を比べて腐食生成物の変化を見て各脱塩方法による遺物の安定性の可否を研究したいと思う。 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
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| 関連アイテム |
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