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ID AN10533924-20140300-1003
アイテムタイプ Article
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Last updated : Jun 2, 2016
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タイトル 兵庫県南部地震と神戸周辺の地形災害 : 当時の被災状況と20年後の現状
著者
池田, 碩 (Ikeda, Hiroshi)
奈良大学
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
日付
出版年: 2014 - 
作成日
更新日
記録日
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.19号, (2014. 3) ,p.15- 33
識別番号
ISSN
13420453
抄録 1995年1月17日午前5時46分に瀬戸内海に臨む淡路島北端部の地下16kmを震源とするマグニチュード7.3の激震が発生。その結果、死者6437名、全半壊家屋24万9千戸という大都市直下型地震の恐ろしさを示した。その後、各専門分野で調査が進み多くの報告がなされてきた。筆者も以前から地形調査にかかわっていた地域であり、発生直後から調査し報告してきた。しかし20年も経過しようとしており、すでに復興期も過ぎ、被災当時の悲惨な状況も忘れられつつある。筆者が関わっている学生たちにとっても生前の事件である。そこで彼らのためにも体験し調査した筆者が、具体的な記録をよみがえらせておくことにしたのが本論である。
キーワード
兵庫県南部地震
マグニチュード7.3
内陸直下型地震
その後の経過と現状
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 19号
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