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ID AN10533924-20150300-1002
アイテムタイプ Article
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本文 AN10533924-20150300-1002.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 2.9 MB
Last updated : Jul 21, 2017
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タイトル 南山城に存在した巨椋池と干拓後の現状
別タイトル
The Ogura-ike Pond : Before and After Reclamation
著者
池田, 碩 (Ikeda, hiroshi)
奈良大学名誉教授
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). No.20  (2015. 3) ,p.15- 33
識別番号
ISSN
13420453
抄録 " 内陸盆地である京都盆地の中央部低地域には、干拓によって消滅する1941年まで、山城大池と称された「巨椋池」が存在していた。
 本論では、まず巨椋池の地形としての位置づけと池の形成について考察する。次に、池の周辺地域に、先人達が現出してきた頃からの巨椋池と人間とのかかわりによって、池の地形と周囲の環境がどのように変化してきたかを考察する。さらに人間の目的のため干拓され消滅に至った社会的背景と、その後も開発によって大きく変貌し現在に至ってきた状況を、地図と写真を加えて整理した。"
キーワード
京都盆地
巨椋池の出現と人間のかかわり
干拓による消滅
現状と今後
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 20号
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