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詳細
閲覧数:670
ID |
AN10533924-201802-1101 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-201802-1101.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 709.6 KB |
Last updated |
: Mar 27, 2018 |
Downloads |
: 407 |
Total downloads since Mar 27, 2018 : 407
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タイトル |
『拾玉集』所収百首歌の序・跋に見る「歌論」考
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著者 |
石川, 一
(Ishikawa, Hajime)
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文学研究科
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
No.23
(2018.
3)
,p.256-
247
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識別番号 |
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抄録 |
" 慈円家集『拾玉集』所収の百首歌には、その序・跋に彼独自の歌論が展開されている。しかし、その家集が他撰であることに拠り、配列が区々である。多くの先行研究の中には、個々の百首歌の成立を未確認のままに引用されることがあり、はなはだ精確を欠いていた。稿者はこれまで詳細な成立論を確認してきたので、ようやく作品全体を俯瞰することが可能となったのである。
本稿に先立ち、二〇一六年一一月名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター公開研究集会「『法楽』の宗教空間」でコーディネーターを務めるにあたり、慈円の「法楽」についての趣旨説明を行った。本稿はその説明のために、新たに検証を試みたものである。" |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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