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詳細
閲覧数:174
ID |
AN10533924-20210200-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20210200-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.1 MB |
Last updated |
: Jun 19, 2021 |
Downloads |
: 2299 |
Total downloads since Jun 19, 2021 : 2299
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タイトル |
紀伊半島沿岸の戦争遺跡と現状について
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別タイトル |
The war ruins and current situation in the coast of Kii Peninsula |
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著者 |
山根, 惇史
(Yamane, Atsushi)
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奈良大学大学院研究生
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
No.26
(2021.
2)
,p.47-
62
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識別番号 |
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抄録 |
" 本稿では、2019年度の調査報告書「和歌山県沿岸の戦争遺跡と現状について」(山根惇史 2020)の続編とし、紀伊半島沿岸の紀中~紀南地域および志摩半島に遺る自然に埋もれ忘れ去られつつある、本土防空関連の施設跡である戦争遺跡を中心に現地調査を行った成果を報告するものである。現地調査結果およびレーザー距離計による簡易実測値をもとに、それぞれの戦争遺跡にどの程度遺構が遺っているかがわかるように簡単な分布地図を作成した。
調査結果から、戦後75年を経ても遺構が遺る遺跡が多いことが判明した。しかし当時を知る住民の方や関係者の多くが鬼籍に入られ、文献史料が少ない遺跡を調査することの難しさや遺跡の存在とその歴史を後世へ継承していくことの重要さを再確認した。" |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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