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閲覧数:261
ID |
AN10533924-20210200-1101 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20210200-1101.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 727.1 KB |
Last updated |
: Jun 19, 2021 |
Downloads |
: 1286 |
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タイトル |
呂紀筆「四季花鳥図」(東京国立博物館)について
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
No.26
(2021.
2)
,p.222-
207
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識別番号 |
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抄録 |
" 呂紀筆「四季花鳥図」(東京国立博物館)は、現存する呂紀作品の中でも、比較的良好な状態かつ四幅対で遺された貴重な作例である。
春幅・夏幅・秋幅は、呂紀作品に見られる特徴を併せ持つことから基準作としても評価できる。冬幅は、他三幅の優美な雰囲気とは一線を画し、インパクトのある川の描写に豪快な印象を与えられる。そこで、主に呂紀の作品の観察と、日本絵画における類似作例として、十五世紀末から十七世紀初頭までの狩野派を挙げ、呂紀の流水表現との関連性を比較・検討し、冬幅の成立について考察した。" |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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