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ID AN00181569-19731200-1011
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Last updated : Nov 18, 2010
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タイトル 新しいスキ一回転技術の指導段階
別タイトル
An Experimental Study on the Teaching Process in New Ski Turn Technique
著者
高橋 光雄 (Takahashi mitsuo)
教養部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.2号, (1973. 12) ,p.132- 146
識別番号
ISSN
03892204
抄録 1969年には,全日本スキー連盟(S.A.J.)教育部の総力をあげて新指導体系の確立にのり出し,回転の運動要素を「身体の上下動の運動」と「両スキーへの荷重の変化」にしぼって体系化し,世界に先がけたと思われる日本独自の技術内容を織り込んだ教程を出した.その理論的裏付けは西山4》に負うところ大であったと思われるが,丁度世界の一般スキー界でも技術革新の波にのっていた.S.A.J.教育部会は,その後更に技術分析と体系化の研究を進めた.そして回転のきっかけに屈膝平踏み先落としを使い,角付けのなめらかな切り換えによるターンをねらいとして,抱え込み送り出しの技術(曲進系技術と称して)を主体にスキー教程の改訂をみた.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 2号
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