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閲覧数:1576
ID |
AN00181569-19751200-1011 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19751200-1011.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 461.4 KB |
Last updated |
: Nov 20, 2010 |
Downloads |
: 1417 |
Total downloads since Nov 20, 2010 : 1417
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タイトル |
スキー回転技術の指導段階: 第3報女子学生へのパラレル系指導
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別タイトル |
A Study on the Teaching Procedure in the Ski Turn Technique: III. On the parallel system of teaching for female students |
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著者 |
高橋 光雄
(Takahashi mitsuo)
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教養部
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.4号,
(1975.
12)
,p.105-
116
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識別番号 |
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抄録 |
近年,オーストリアの Wellenteclmik,ドイツの Schleuderschwung,フランスの Avalement,
日本の「抱え込み送り出し型ターン」等に代表されるようなスキー回転技術が,世界的技術革新の波にのり,各国で取り上げられ,研究されている.これは一秒の何百分の一かを競うスキー回転競技技術の進歩やコブのピステ,深雪の斜面における合理的なターンという目的から生じた技術であり,その実用的価値はきわめて大きいといえる.しかしそれは「中級以上の技術であり,初心者あるいは初歩の段階からこれを覚える必要はなく,この技術以前に学ぶべきターンがいくつかある」ので,初めてスキーをつける初心者を対象とすれば,少しでもはやく初歩的,原則的なターンの技術を覚えさせる方が先決問題ではなかろうか.そしてそういう指導段階についての研究も大きな意義があると思われる. |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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