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ID AN00181569-19781200-1005
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Last updated : Nov 26, 2010
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タイトル 『歎異抄』の対話: その構造と意義
別タイトル
Some Problems Concerning the Dialogues in the TANNISHO
著者
市川 良哉 (Ichikawa yoshiya)
教養部
Publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.7号, (1978. 12) ,p.43- 55
識別番号
ISSN
03892204
抄録 「歎異抄」の全体十八章は二部から成る.前半十章を「親鷺の語録」とし,後半八章が「唯円の歎異」である.著者は親驚の晩年に親しみの多かった唯円である,とされる.今日,多く認められるこの見解には,『歎異抄」は親驚自らの著作ではないが,彼の思想を正しく承け伝えているとする考えが基本になっている.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 7号
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