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詳細
閲覧数:2253
ID |
AN00181569-19801200-1008 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19801200-1008.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 115.5 KB |
Last updated |
: Nov 29, 2010 |
Downloads |
: 5804 |
Total downloads since Nov 29, 2010 : 5804
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タイトル |
キハダ水溶性多糖類の構造について
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別タイトル |
The structure of the water soluble polysaccharides of phellodendron amurense Rupr. |
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著者 |
藤原 剛
(Fujiwara tsuyoshi)
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教養部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.9号,
(1980.
12)
,p.111-
114
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識別番号 |
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抄録 |
キハダ(Phellodendron amurense Rupr.)は温帯から熱帯にかけて広く分布するミカン科の喬木で樹皮およびコルク層に黄色のアルカロイドであるベルベリンを多量に含む.その熱水抽出物は強い苦味を呈し,薬効があるので,これを煮つめて丸薬としたものは蛇羅尼助とよばれ,胃薬として用いられて来た.またキハダは古来より黄色染め用の染料として用いられて来たが,この黄色の原因であるベルベリンには殺虫力があるので防虫加工をかねてキハダ染色が行なわれる事も多かった.ところでキハダ染色は樹皮およびコルク層の熱水抽出液に布を浸漬することによって行なう訳であるが,この抽出液にはベルベリン以外にも多種の物質が含まれている.そのうちでも多糖類は量も多く,染色に強い影響を与えている.そこで今回はこの多糖類の性質についての研究を行なった. |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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