奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1685
ID AN00181569-19831200-1007
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-19831200-1007.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 425.6 KB
Last updated : Jan 7, 2011
Downloads : 1379

Total downloads since Jan 7, 2011 : 1379
タイトル 都市内部時空間における人口・活動分布の分析: 姫路市と大阪市を例として
別タイトル
Analysis of distribution of population and aαivity in space-time in a city: a case study of Himeji and Osaka
著者
小方 登 (Ogata noboru)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.12号, (1983. 12) ,p.105- 121
識別番号
ISSN
03892204
抄録 今日の都市においては,その内部における空間的機能分化が進んでいるため,都市居住者は,それらの間を断えず往き来しつつ活動に従事しなければならない.このことを言い換えれば,都市の各部分を,それぞれの内部の人口数や構成,またその人々によってなされる活動という面からみた場合,それらは移動による人の出入の結果,断え間なくその姿を変えているということができる.このうちには,1日・1週間・1年などを周期とする反復的な変化が含まれる.本稿ではこれらの中から,1日を周期とする変化に着目する.そして都市内部の各部分において,1日の各時刻に,どれだけの数の人々がどのような活動に従事したかを数値として示し,このデータ分析を通じて現代都市の一側面を描き出すことを試みるものである.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 12号
関連アイテム