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詳細
閲覧数:1659
ID |
AN00181569-19841200-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19841200-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 241.0 KB |
Last updated |
: Nov 15, 2010 |
Downloads |
: 3432 |
Total downloads since Nov 15, 2010 : 3432
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タイトル |
大脳半球性のパターンに関する研究
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別タイトル |
A study of patterns in hemisphericity |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.13号,
(1984.
12)
,p.59-
66
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識別番号 |
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抄録 |
ヒトの大脳半球機能差に関する大多数の実験心理学的研究では,両耳分離刺激聴法や瞬時刺激提示法などによって,どのような刺激あるいは課題の処理機能がいずれの半球機能として特殊化されているかに最大の関心が向けられてきた.そして,一般的には,言語的情報処理機能は左半球に,また,非言語的・空間的情報処理機能は右半球に特殊化されていると考えられている.一側性の脳損傷者を対象とした多くの研究(たとえば,McGlone, 1977; Bryden, et al., 1983)では,性差はあるものの,左半球損傷によって言語的情報処理機能に,また,右半球損傷によって非言語的・空間的情報処理機能に障害やその能力の低下がみられることが多いことを示しており,両半球は異なる情報処理機能をもつことが示唆されている. |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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